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中性脂肪の影響を知る

中性脂肪を減らす食事とは

中性脂肪を減らすことが出来る

糖質や脂質中心の食事、アルコールや大量の炭水化物は中性脂肪値を増加させます。その一方で、中性脂肪を減らすための食事だって存在します。

では、中性脂肪値やコレステロール値が気になる人はどういった食事を心がければいいのでしょうか。

中性脂肪を減少させるには、以下のような栄養素や食材が大事です。

(1)食物繊維

食物繊維は腸内環境を整える働きがあります。なお、食物繊維には2種類あります。水溶性食物繊維と不溶性食物繊維です。水溶性食物繊維は糖質の吸収をセーブして、善玉菌を増やすなど腸内の環境を改善してくれます。不溶性食物繊維は、便通を良くする働きがあります。
水溶性食物繊維が含まれている食べ物はキノコ類や海藻類です。不溶性食物線が含まれている食べ物は、ごぼうなどの野菜、豆類やイモ類などです。中性脂肪を抑える効果がより高いのは、水溶性食物繊維になります。

(2)唐辛子

ダイエットに効果があるとされる辛味成分・カプサイシンを含む唐辛子。カプサイシンを摂取すると、中性脂肪がエネルギー源の脂肪酸に変化すると言われています。唐辛子そのもので摂取するのもいいですし、キムチを食べてもいいでしょう。

(3)青魚

サンマやイワシ、サバなどを指す「青魚」。この青魚には、リノール酸やEPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)などの成分が入っています。この成分が、中性脂肪の増加を抑えてくれるそうです。また、魚の脂肪は善玉コレステロールを増加させ、悪玉コレステロールを減少させます。つまり、青魚を食べると中性脂肪値も下がるのです!

上記の食べ物意外で注目しておきたいのが、「ジアシルグリセルロール」という成分です。この成分を含む油は、特定保健用食品(通称トクホ)に指定されています。この油は摂取すると、腸に吸収されても中性脂肪になりにくいと言われています。自炊をする時には、油にも気を遣いましょう。

なお、中性脂肪を減少させてくれるような食事をしていても、食べ過ぎてしまったら意味がありません。ほどほどの量で満足できるよう、メニューや調理法を工夫してみましょう。